※ 背景は、イタリア・カプリ島のマリーナグランデ/1999年7月
2018年1月1日 午前6:48頃 東南東の方向に初日の出が顔を出しました。
初めて来る場所でしたが、眺めの良い高台で多くの人々が集まり、神聖な気持ちで太陽と向き合っていました。
初日の出の直前とその後には、地元の和太鼓団体「和奏(わかな)」さん達の演奏で盛り上がり
写真に写り込んでいる人の影の半分は、なぜか友人と兄だったりする、なんだか活気ある一年の始まりとなりました。
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この写真を見て「水平線ってどのくらい離れているのだろう?」と疑問に思った方もいるかと思い補足
wikipediaによると
<海面からの高さ20mの建物の上にいる目の高さが1.6mの観測者(つまり目の位置は海抜21.6m)から水平線までの距離は、
3570√21.6≒16591mとなり、約16.6km>(水平線までの距離Xは< X=3570√高さ> が公式)
だということなので、今回見た高さからは大体同じくらい離れた水平線から御来光が上がってきた様です。
以外と近くから上がってくるのですね
今日から平成30年の営業が始まり始まり
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
↑ は年末にアップするのを忘れていた店頭の注連縄の写真です
こうした<大根じめ>と呼ばれる片方が細い注連縄を飾る向きについては諸説あるようですが、
「玄関の方向に細いほうが向いていれば『出船』太ければ『入船』」
という吊るし方があり、
神社では、社から見て左が上位とされ、神社に向かって右が太い場合が多いそうです。
当店では、この説を踏まえ
このゲートをくぐって左側に入り口がある事と、
お店から見て外から来るお客様を上位と見立て
左が太く右が細い吊るし方にしました。
裏の倉庫にある薪を運ぼうとしたら、
こんな物を発見!!
左はよく見かける虫に喰われた痕ですが、
右の痕にはビックリ!!
等間隔に太さが2mmほどの穴の痕が
非対称に整然と並んでいて
ちっこい芋虫君が掘ったとは思えない!!
どんな方法&機能で深さや間隔を判断しているのか?
大きくても小さくても
自然は、それが当たり前のようにサラッと驚異的なものを見せてくれます。
薪割りするとポロポロ出てくるカミキリムシの幼虫を狙って、シジュウカラが飛来
木製のフェンスの上に飛来してから、あたりを観察し、左から2枚目の写真のように、椅子の背もたれに移動
そこからご馳走(緑丸内)が盛られた切り株へ、
1匹だけを嘴で摘んでその場で食べずに何処かへ飛んでいきました。
巣へ運んだのか?それとも恋する相方へのプレゼントか?
またのご来店をお待ちしております。
これは、1年2カ月あまり前に頂いた多肉植物を
鉢に挿木をして育てた物ですが、約3倍にグングン成長してくれました。
3〜4カ月前に1枚の葉を落とし、
その葉先から小さな子供が育ち始めて今では3cmくらいに(写真左:黄色の丸)
手前の葉は2か月ほど前に落ちたもので、
生きてる感じがして水はあげてたのですが、
今日、水やり中によ〜く観察したら、
先っちょの一部が、5mmくらいの小さな子供に変化してました
(写真左:手前の拡大部)
「子宝草」は、葉の先できた子供達が地面に落ちて大きくなっていくのですが、
初めて見た増え方だったので、
微笑ましくも植物の生命力の高さと継承方法の多様性に感心しました。
ただねぇ〜なんていう名前の多肉植物か調べてみたのですが、分からずじまい。
誰かご存知の方いますか?
上は「金糸梅」
下は名前を忘れた植物
花粉は嫌ですが、
こうした新芽の姿を見る時には、
自分も一緒に気分が上がるのです
左は、昨年グイグイ伸びた「オールドローズ」
日当たりが良い場所なので既にフライング気味?に目を出している部分も
右は、窓技はの名前不明な多肉君
OPEN時に頂いたお花からの移植組なのですが、
初めて蕾(赤丸)を付けてくれました。
どんなお花が咲くのやら。。
左は昨年頂いた「花かんざし」
枯れてから刈り込み、夏以降少しずつ枝を伸ばし
二月中旬頃から蕾を付け始め、
3/11時点でこんなに蕾を付けてくれました
右は「ブルーベリー」
昨年は、移植一年目ということもあってか、果実が10粒ほどしか実らなかったのですが、今年はどうなる?
1年ほど前に頂いた小さな観葉植物が、4倍ほどに成長し鉢が小さくなったので移植する事に。
良い感じ雰囲気と大きさの鉢を1ヶ月くらい探した結果、店舗改修時に取り外した外部照明を再利用してみました。
電球のソケットとケーブルを取り外し、
台座と上部を茶色でペイントした新しいボルトで固定
30年物の腐食具合とウッドテーブルが同じ茶系で好相性?
瀬戸内・呉市の大崎下島から
無農薬レモンが届きました。
ジンジャーエールのシロップやホットジンジャー、ケーキなどに使います。
皮まで安心して使える上に、
香りが強く酸味の少ない果汁は、
そのまま絞ってゴクゴク飲める美味しさです。
興味があっても、
・近場で売ってない&あっても高価
・ネットだと量が多すぎる&送料がかかると割高
などの理由で購入できないでいた方のために、手数料を取らない原価販売も可能ですので、気になる方はご連絡下さい。
今回の参考価格 100g(約1個)81円!!
昨夜の満月は綺麗でしたね〜
目を細めると、お月様が放つ光の波が
同心円にポワオワオワ〜っと広がっているのがよく分かります。
それが体にまで届いている様な気がして、その余韻でなんだか優しい気持ちになりましたとさ。。
当店で使用しているコーヒー豆の問屋さん「ウインドファーム」さんのニュースレター4月号より
「エクアドルは〜小さな国だが〜世界でも25しかないと言われる生物多様性が極めて豊かなホットスポットと呼ばれる地域が2つも存在する」
「フランクリンさん(インタグコーヒー生産者協会会長)たちは、森を守る深林農法で有機栽培のコーヒーをつくり、それをフェアトレードで広めていくことで、自分たちの生き方を守り、鉱山開発と戦う道を選んだ」
当店では、”カフェ・オレ””エスプレッソ””アイスコーヒー”などに、インタグの豆を使用しております。
ご購入いただいた一杯のコーヒーが、
<生産者><販売者><消費者>の「三方良し」のサスティナブルで良好な関係を生み出すと共に、自動的に<自然環境>や <伝統的な地域文化>の保護にも貢献していることになります。
こうした事で、人間の生存活動を少しでも<不自然&分断>から<自然&循環>にシフトするきっかけになればと、考えております。
気付いた事の中で、出来る事から、可能な範囲であなたも始めてみませんか?
駐車場の横にある薔薇が新芽を60~70cmも伸ばし、その根本の水仙と自然美の共演をしています。
実はこの薔薇、だいぶ前(20年位か?)から植えてあったもので、2年半ほど前に両親が「駐車するときの邪魔になるから。。」と5mほどまで拡がった枝を丸坊主にしてしまったものだったのです。
冬に見たときは、くすんだ茶色の死んだような薪にでもなりそうな根本だったのに、
こんなにも鮮やかな緑の枝葉が伸びてくるとは驚異的な生命力です。
これからは、アブラムシに気を付けながら大事に育てようと思います。
月桂樹の花が咲きました。直径は1.5cmほど。葉の付け根に控えめに咲かせています。花にも人間みたいに自己主張の強弱があるようです。
その全ての表現方法が正解なんですよね
感想を一言で言えば、まあぁ〜びっくり!でしたよ
例えば、上の写真の三本足の怪獣壺?
用途は神事用でしょうが、放っている神気がハンパないのなんのっって
確か2000年~2500年前の物がほぼ無傷でレプリカじゃないことに二度びっくり!!
そして奇々怪界なこの造形美に三度目は驚嘆然り!!!
残念ながら説明書きには、この柄(絵文字)の解釈が書かれてませんでした。
それが解れば、真の用途やなぜこの形なのかが分かり、より深く共鳴できたのに、、、
(中南米の絵文字は未解読との説がありますが、グアテマラのフーリオ・ロペス博士ならきっと判読できるでしょう)
下の写真は、左は勝手に「コーヒー神土偶」右は「当時の人気だったポップアーティストの土瓶」と名付けました
「コーヒー神」は、ペルーやボリビアの願掛け人形「エケコ」を連想させますね
これを神棚や祭りで飾ったりして、豊作を祈願していたのでしょうか
「ポップアート土瓶」は、笠間の陶炎祭で売られていても全く違和感がないほどの時空を超えた斬新さを感じます。
ただ、見方を変えれば、アラフィフ以上の人にとっての「昭和歌謡」が、
20&30代の人には新しいと思えるように、当時では当たり前だったのかもしれません
これ以外にも素晴らしい遺物が展示されていますので、
陶器やペインターや様々なクラフト作家さんにお勧めです!!
今日は、アイスコーヒーが飲みたくなるお天気でしたね
当店ではご注文が入ってから
ドリップ→氷で煎じてお作りします。
アイスコーヒーといえば
「コーヒーフレッシュ(A)」と
「ガムシロップ(B)」ですが、
何が原料かご存知でしょうか?
(A)は、殆どの商品が
<植物性油脂と砂糖と食品添加物>が原料で、乳製品は使用されていないのです
(B)は、「ブドウ糖液糖」が主成分で、トウモロコシなどのデンプンが原料で、体への悪影響も危惧されております。
当店では、ご希望の方には
「自家製有機黒蜜」と「低温殺菌牛乳」をお付けいたします。
手間暇かけた森林農法のコーヒーだからこそ、人工的なものは加えて欲しくないのです
3月の上旬に大きくなり始めた名称不明の多肉植物の蕾が、昨日開花しました。
どうです?カワイイでしょう?
2cm位の小さな花ですが、形といい色といい、どんな力が働いてこうした可憐な形になるのでしょうか?
何度か同じ様な事を書いていますが、
人が関わった工芸品の美も素晴らしいものがありますが、やはりこうした自然物の造形美には、人間の想像の域を超える領域の神秘と底知れぬ魔力を感じざるをえません
熊本市内で見つけた60年代のシボレーバン。ナンバー付きで現役でした
花壇を造ってから2回目の春だからか、植物達の育ち具合が去年とは大違い。
去年は隙間が空いてた場所にも様々な花が咲き誇っています。
それを見つけたムクムクなクマ蜂さんがせっせと蜜を集めにきてました。
前庭は「OPEN GARDEN」として椅子やテーブル、パラソルを置いて解放していますので、そこにお客様がいない場合は、一声かけてから休憩所としてもお使いください
蔵書として購入し、今読んでいる「魂のコード/ジェイムズ・ヒルマン著」
その中の一節に妙に納得
「最初の英知を直感(インチュイション)といい、後のあらゆる学習は教育(チュイションという)」「多くの偉人たちは教育よりも直感を選んでおり〜彼らは学校をやめた」
それは「今まで&現在進行形の学校教育が<子供&人間の可能性を最大限に伸ばす最善の方法>だったとしたら、人間はこんなところで足踏みをしている筈はない」という私の直感を後押ししてくれたから
今からでも遅くはない、直感力を育む教育に舵を切るべきだ。
既知の知識を覚える(その記憶量の差が偏差値)のなんてその後でいい
5/6〜9に九州の熊本と福岡を訪ねた際に写真に納めたお店のファサード(正面)をいくつかご紹介します
それは「人相はその人の心を表している」という様に、
改めてお店の面構えも同じだと思ったからです
左は餃子が名物の「弐ノ弐・上通店」 右は「ジャズ・イン・おくら」
町家を活かしたリノーべション 正面の煉瓦積みと構造材の組み合わせ
後付けされた様な造りの2階のベランダでも が目を引く熊本名物?のジャズ喫茶
食事ができるそうです plala.or.jp
左はドアの木彫りのレリーフに魅せられ 右は「上の裏馳走こだま」
ふらりと入ってみた「Manoo(マヌー)」 地元で大人気の創作居酒屋
オーナーがインド等で現地買い付けした 入口の立派な盆栽が、どんな御馳走と出会
アクセサリーや古生地、丁度品が並んだ えるのかという期待を更に高めてくれます
店内は小さな美術館の様相
東京の百貨店でも販売をしてるとか
こちらも同じ熊本市中央区の南坪井町にある雑貨カフェ「LiviBossa」
欧州の街角にありそうな白とネイビーのシンプルな佇まいと植物の緑がいい感じ
右の「タルトレット」の床
美濃にあった工場の床材だったというタイルが素敵でした
上は「ティグルブロカンテ」と同じ建物にレストラン・居酒屋・洋服屋が入り、全体で魅力のある街並みの一部を形成している
下は、大正時代の洋館を再活用した
「テラス」というシェラスコレストラン
同じ100年位前だが対照的な、和洋建築の再活用の好例が、僅か350m程の距離にあるのが、長い歴史と「新し物好き」と「頑固者」という熊本人の気質の表れの様にも思えました
左は「タルトレット」という地元食材 右はハイセンスなファッションが揃う
の美味しいタルト屋さん 「ドラゴブロカンテ」福岡のアパレル会社「ドラゴブロカンテ」とは中で繋が 「天空丸」が100年ほど前の大きな旅館の
っていて、ふと立ち寄りたくなる リノーションし2000年にOPENさせた
バール的雰囲気 その温故知新的店構えはフィレンツェの
デ・トルナブオーリ通りの趣き
左は、熊本市中央街のカフェ&バー 右も南坪井町の古民家フレンチ
ICOCA(イコカ) 「Gourmand(グルマン)」
m.facebook.com http://kimukazu.me/archives/1246
共にビルの谷間に残された、細い町家と戦後だと思われる古民家が都会の中にある異次元空間への入口の様で、それだけで入ってみたくなる雰囲気を放っていました
こちらは、福岡市で今注目のエリア薬院駅の近くにある
久留米発の「コーヒーカウンティ」の福岡店
良い感じにエイジングされた昭和の緑色タイルの外装と
お店のテーマカラーだというパープルが好相性
正面の大きく開放的なスチールフレームの窓とドアが、
ブティックというか欧米のカフェ的雰囲気を放ってました
福岡市の警固という、東京でいうと白山や小石川の辺りの文教地区と公園と住宅地が隣接した雰囲気の街の裏通りの古民家をリノベした人気のカフェ「パッパライライ」
天神からも近く、数組いたお客様の1/3は韓国の方でした
アプローチにある圧倒的な存在感の植物の正体は
「もちの木に藤が絡まった物」だとか
写真からも伝わるかも知れませんが、落ち着いた雰囲気を漂わせるヒントは、やはり「配色と素材の組み合わせ」なんだと分かります。
上の写真では、
「木戸とベンチと建屋の茶色の木」と「緑の植物」
茶と緑はアースカラーなので元々好相性ですし
古民家ならではの年月の積み重ねによる圧倒的な濃度と、
顔の皺の様な枯れた美しさを感じます。
下の写真は、
店内の焦げ茶の木と植物を絡めたレジカウンターと
グレーのコンクリートでU字溝のように設えた特注のカウンターこれも相性のいい色と異素材の組み合わせです
熊本市内で見つけた旧い水道メーター?に生えた植物達→
どこまで育つのか、このままそっと見守っていて欲しい
右の細〜い路地を入って行くと、突き当たりの二階建ての民家が。そこが、カレー激戦区福岡でトップランクの人気店
「路地裏カレー Tiki」
仲間でDIYリノベしたそうで、お洒落な友達の家に遊びに来た様な和む雰囲気と裏腹の、スパイスと野菜の旨味が凝縮した癖になる味のカレーが、いいバランス感を作り出していました。
1階カウンターと<チキンカレー辛さ3本(プリッキーヌの本数)↓
下は、福岡市警固のメインストリート「けやき通り」に面した
「パッパライライ」のマスターに教えてもらった
「キューブリック」という本屋さん
マンションの一階の立地なのですが、
二階部分の植生とけやきと合わせたような軒部分の緑、
広い歩道と少しセットバックしている所為で空間的リッチ感が漂います。
東京でいえば、白金や代官山のイメージ
レジ横で本店で焼いたというパンを売ってました。
左は、自家製酵母や国産全粒粉などで良質で素朴なパン作りをしている「BAKERY HARE」
糸島市の住宅団地内の元事業所か倉庫だったような長屋物件の一角を、あまり手を掛けずに簡単な植え込みや枕木、テーブルを設けて小さな別空間をうまく作ってました
持ち帰ったパンは、帰りの飛行機内で夕食として
美味しくいただきました
こちらも糸島の「Pinot Gris(ピノグリ)」
海から少し入った丘陵地の林のにあり、フランスの田舎家をイメージして建てられたというその外観は、まるでペンションの様。
入り口を入ると、正面に左右に分かれた大階段がド〜ンと構え7〜8mある大きな吹き抜けといい、この広さで座席数が25程と贅沢に空間を使ってました。ご主人が木彫家・奥様が元グラフィックデザイナーだったこともあり、一つ一つの丁度がとてもセンスに溢れ、各々がヒソヒソと会話をしている様でした。
そうそう、2階は居住スペースなので階段を上るのは5段目位までならOKだそうです pinot-gris.jp
スイーツに新メニューが追加されました
左が<フレンチトースト> 右が<和風アイス>
焼く時のオイルを「バター」or「ココナッツ 自家製のバニラアイスに「自家製黒
オイル」から、仕上げのシロップを「自家製 蜜」と「有機きな粉」をかけた定番
黒蜜」or「メープル」か選択が可能です のアイスです。50~60年位前のガラ
お値段は¥400で、アイスをトッピングする スの器でお出しします
と+¥150です お値段は¥250です
前庭の「金糸梅」が見頃となりました。
昨年よりも密度の範囲も花の大きさも
2倍!ほどに大きく育ってくれ、
その黄色い花には、
お客様を笑顔にする力があるようです。
先日、ソファー席の常連様と話す為に一段上の席に座り、レンガの間仕切りに手を掛けてた時、柱とその間仕切りの接着面が僅かにグラつく事に気付き、地震などで万が一倒れたら大変なので、翌朝、下の写真の赤線の部分を、蝶番でビス留めをして固定しました(上写真)
そもそも、直ぐ手に入る蝶番の中ではブロンズ色のが一番まともだったのですが、どうしても納得がいかず、ロートアイアンぽくなる塗料を取り寄せて塗布してみました。
下は、更なる補強をと、様々な接続金具や平プレート、取手などを比較検討した結果、アイアンのアルファベットの< I (ai)>を横にして三ヶ所で固定してみました。
これで、相当な揺れが来ても倒れることはないでしょう。
一先ず懸念材料がなくなったのでホッとしました。
「小さな世界の驚愕する話」
これは、最近ぐんぐん伸びてるワイルドローズの先っちょなんですが、先日この先端5cm位にアブラムシがビッチリくっついたので、銭形の様に「ナンマイダ〜ナンマイダ〜」してから指でプチプチと潰してたら、左腕にチクっと刺激がしたんです。
袖を捲ってみたら、なっなんと!!
テントウムシが噛み付いている!!!
自分的には、その現実に衝撃を受けたのなんのって!
なんでかって?
だって、アブラムシはテントウムシの
大好物なんですよ
それをやっつけてる私の存在を知って
まるで「俺の餌になんて事しやがる〜」
ってな具合に、1万倍くらいデカイ私に殺されるとか関係なく一心不乱に全身全霊で噛み付いたんですよ!
潰されるアブラムシの断末魔がテントウムシに届いたのか?
この一連の事象は全くの偶然?
小さな頃野山で遊び回っていたけれど、こんな体験は初めてだったから、その場でしばし考え込んでしまいましたよ
自然って、その最深部の神秘をまだまだ人間に見せてはいないのかもしれませんな
↑今日前庭で見つけたドクダミの八重花
下の方の花弁の何枚かは、緑色と白色が半分ずつの配色で、陰陽のマークのようでした。それもそのはず、花びらに見える下2~3層は<総苞葉>と言われ、葉が花弁状に変化したものだそうです。
十字架を連想させる普通の花も可憐で良いですが、こちらの方が可愛らしくて好きだなぁ
駐車場にある、
夏の青い空の下で大きく伸ばした腕の先につけた百日紅の花が風に揺れ、
まるでチアガールの様
ゴメンよ、共演するように左下に咲いた花の名前が分からない。
店先のローリエがグングン伸びて、開店当初は50cmほどだったのが1年8ヶ月余りの間に3倍以上の高さに
下の方を刈り込んで、束ねて出窓に吊るしました。
2ヶ月ほど乾燥させ、ピクルスやパンチェッタを作るときに使います。売っているものとは香りの質と強さが段違いです。
もっと採れるようになったら、ご希望の方にお分けします
駐車場の横にいつの間にか、こんな見事なアリの巣が出来ていました。
高さも幅も10cm以上あり1cm程のアリが1mm程の土団子をセッセと運び出していたのですが、
これ全部でどのくらいの粒があるのかざっと調べたところ、
約60~70万個!!と判明。
これを身長1.7mの人間に置き換え、
高さ約17mの塚を100人掛かり1日8時間労働で造った場合、
「穴を掘る人」33人
「泥を丸くする人」33人
「運ぶ人」34人とし、
17cmの土団子を12個/時、運び出したとすると
約200日!!もかかる
アリさんの驚異的な体力と
協力して何かを作り上げる連帯の仕組みに改めて驚嘆しました
何事も「継続は力なり」「日頃の努力の積み重ね」なんですね
上の8枚の硬貨は全てイタリアの500リラ
2002年まで使用されていて、裏(表?)がこうして違う刻印が施されていているのを知った1999年頃から集めたものです。
1番スタンダードなものは③なのですが、11時から1時の位置にかけて点字が入ってます。
①は、IFAD「国際農業開発基金」1978-1998 20周年 ⑤はFAO「食料農業機関」1945-1995 50周年
共に国連の機関で本部がローマにある為こうして記念コイン化されたようです。
②は、CENTENARIO DELLA BANCA D'ITALIA 1893-1993 イタリアの中央銀行「バンカ・イタリア」100周年
④は、POLIZIA DI STATO(州警察)[真鍮の部分に小さくPOLIZIA STRADALE(交通警察)] 1947-1997 50周年
⑥は、新大陸の発見 500年 1492-1992 真鍮部分に帆船を翻弄する西風の神・ゼロフィスが刻印されています(ボッティチェリのヴィーナスの誕生にも描かれてますね)
⑦は、LVCA PACIOLI イタリアの修道僧・数学者であったパチョーリが、1494年に「スムマ」という数学書を出版してから500年記念 その本で初めて複式簿記が学術的に説明され「近代会計学の祖」とされるのだとか
⑧は、ISTITUTO NAZIONALE(国家統計研究所) 1926-1996 国勢調査を行うイタリアの国家機関の70周年記念
なぜこのタイミングでこの件を取り上げたかというと、
お釣りとして渡そうとした50円玉の穴が指で擦るとザラッとエッジを感じるくらいに面取りされておらず、
ルーペでマジマジと見たら、偽造通貨と思うくらい陳腐でお粗末な造りだったのに唖然として
「そうそうイタリアのはどうだっけ?」と店に飾ってあった額を見直したというわけです。
そうしたら、なんとまあ美的センスに溢れたコインだこと。。。。
しかも日常で普通に使われていたというのがイタリア的?なのかな?
片や日本のは、、、、、
お手元の50円玉(なるべく新しいもの)を見て下さい。きっとビックリしますよ。
そうそう、因みに500リラって当時のレートで30〜35円でした。
随分と更新をサボっていたのでもう2ヶ月前になりますが、10/6に前庭の紫蘇の実が摘み取り時期になったので、
柔らかめの葉と一緒に、杉樽醸造の有機醤油に漬け込んでみました。
2ヶ月が経ち蓋を開けてみたら、豊潤な紫蘇のかほりが醤油に染み出してもう使える状態になってました。
お店のメニュー「自家製パンツェッタの和風パスタ」の隠し味として使用しております。
チャーハンや野菜炒め、冷奴に使うと一味違う美味しさになるので、オススメですよ
前庭のオリーブが、植えてから2年でグングン成長し4倍位の大きさになったので、広がりすぎた枝を剪定したついでにリースを作ってみました(写真右)
乾燥してリースが痩せてきて緑だけだと寂しいので、鷹の爪を差し込み、数年前に叔母から戴いだガラスの飾り玉を真ん中にぶら下げてクリスマスっぽくしてみました
一番左は、残った鷹の爪と種取り用に残しておいたハバネロを、「吊るし雛」の様にぶら下げた様子
写真左上が、とある魔女に株分けしてもらった「ハバネロ」
真っ赤に熟してきたので、いざ施術!(←左)
(ゴム手をしないで解体して、後で泣きを見た事がある)
半分にカットしてヘタと種とワタを取り(↙︎左下)
倍くらいの嵩の岩塩と一緒に瓶に入れてフリフリ(↖︎上左)
毎日1回フリフリして、3日くらいでこの状態(↑上中)
素手で触れないように擂り鉢に取り出して(↗︎右上)
少しずつ4〜5回に分けて、周りに飛ばさないようにひたすらゴリゴリ(↙︎左下)
瓶に戻して約4倍の有機純米酢を注いで寝かせます。
2週間経って味見をしてみましたが、
緑色のハバネロで作った時よりも辛さがマイルドで、
◯バスコみたいなホットソースになりましたとさ
「駐車場の場所が分かりにくい」とのお客様からご指摘をされてから早くも一年半以上。。。。
どうも申し訳ありません!
すこーしづつ、地味〜に作ってはいたのですが、ようやく駐車場の敷地用の看板が完成しました!
(「表通りからの案内板はまだ?」とのご意見も近々形にしますのでもう少々お待ちくださいませ)
材料は、数十年前に実家で使っていた古いまな板を再利用(↖︎左上)
先ずは、色々考えて絞り込んだ結果のデザイン画を基に適当な大きさに印刷した文字を位置決めし、
ホチキスで仮止めしてから文字の外枠をかけないボールペンで強めにトレースして板に溝を刻みます。
その上をサインペンでなぞり、数箇所のコーナーにドリルで穴を空けます(↗︎右上)
その穴にジグソー(電動糸鋸)の刃を入れて、慎重に文字をくり抜き、
金ヤスリで面取りしてから文字の内側だけを油性ペンキで白く塗ります(↙︎左下)
文字以外の部分はステインで塗装し、左右側面は割れ防止の補強金具をビス留めしてボードは完成
事前に入手しておいたアイアンのサインアームにスチールワイヤーでぶら下げ(↘︎右下上段)
後日、ソーラースポットライトを取り付けて完成!(↘︎右下下段)
闇夜に浮かび上がっていい感じになりました。
当初は、文字の部分を彫刻刀で凹ませようと考えていたのですが、
まな板の材質が非常に固く、文字だけを抜くことに変更したのが功を奏した様です。
今から5年程前に読み始めた
21世紀を代表する世界的ベストセラー「アナスタシア」
10月下旬に出た7巻を読み終わりました。
いやはや参りました。。。
今回も核心を突く内容てんこ盛り
「意識を速める食事」
「夢の実現化」
「社会システムの本質」etc...
人によっては、この作品を
「ファンタジーだ」と感じる方がいるのもまた自然&当然だと思います。
ただ、私が今まで体験したことや知り得た事実と照らし合わせると、ほぼ全ての辻褄が合っているんですよ。
その一例が最後の方に書かれています。
「国民一人一人に小さな祖国(1ヘクタールの土地)を受け取る権利を保障する法律をつくるだろう」
これは、2016年8月22日付けのスプートニク(ロシア系ニュースサイト)の記事として掲載された
「極東の無償1ヘクタール」はロシア国民なら誰でも取得可へ: https://jp.sputniknews.com/russia/201608222676660/
この事実と完全に繋がっています。
皆さんはどう思いますか?
ヒーリングや精神世界、人間がこの世に存在する本当の意義などご興味のある方や、この社会構造や人生に違和感を感じた方にお勧めできる本です。
ご希望の方には貸し出しも行っておりますのでお気軽にお声かけください。
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